足の裏への刺激は、大脳への刺激となるといわれています。
足の裏を幼少期に刺激し続ける事で五感を発達し、想像力が豊かになり、感受性溢れる子どもへと成長していきます。
1年を通して野菜や植物の栽培、散歩を楽しんでいます。
収穫物や自然を、保育園の給食や行事などに取り入れ、その生長を園児とともに喜び合い豊かな心を育んでいます。
自然豊かな地域の中で、近隣の方の温かいまなざしに恵まれ、地域の応援隊との世代間交流も盛んに行われています。
5歳児が稲を植え育て、秋に収穫。脱穀して給食でいただきます。稲は乾燥させ、お正月のしめ縄づくりを行い、近隣の施設に届けています。稲の生長を見守りながら1年を過ごすことで、食物の大切さを学び、日本の伝統文化を知るという貴重な体験となっています。
年に2回、旭土木事務所から季節の花や球根を頂き、白根東公園の公園愛護会の方々と一緒に、白根東公園の花壇に花や球根を植える世代間交流活動を行っています。
毎日でる生ごみを土に戻し、ゴミを減らす取り組みを横浜市資源循環局の方々と一緒に5歳児が行っています。
毎朝でる生ごみを小さく刻み、毎日土に混ぜてきます。資源循環局の方が土壌混合法を教えにきてくださいました。