足の裏への刺激は、大脳への刺激となるといわれています。足の裏を幼少期に刺激し続ける事で五感を発達し、想像力が豊かになり、感受性溢れる子どもへと成長していきます。

子どもたちの手で育てた野菜を給食で食べるなどの経験を通して、植物が育つ過程を知り、食への興味関心を育てていきます。食事は仲の良いともだちや温かく見守ってくれる先生たちとゆったりとした楽しい環境のもとでとっていただくことで食に対する意欲を高めていきます。

子どもたちの発達段階に合わせた技術を職員が学ぶことで、子どもたちの思考力、手先の発達を伸ばしながら、一人一人の子どもたちの感性を重んじる作品つくりを毎月行っています。

小学校に向けて幼児クラスは直線書きからはじめひらがなの読み書きの習得をめざしています。ひらがなを教えるのではなく興味がもてるような活動を通して自然な流れでの文字の習得を目指しています。