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0歳児:
お絵描きやシール貼り、チェーン落としなど手先や指先を使った遊びを集中して楽しめるようになった。自分でズボンを履こうとしたりスプーンを使って食事をしようとしたり、いろいろな事に関心をもちながら保育者と一緒に身の周りのことをできる喜びを感じた。歌や手遊びなど音楽を聴き、穏やかな雰囲気の中で過ごすことができた。
1歳児:
追いかけっこやかくれんぼなど、簡単なルールのある遊びを友だちや保育者と一緒に楽しむ姿が見られるようになってきた。身の回りのことを「自分でできた!」という自信につなげることができるよう着脱や片付けなどを行っている際には見守り、できたことを共に喜んだ。戸外遊びでは寒さに負けず園庭でコンビカーや三輪車に乗るなど、好きな遊びを思い思いに楽しんでいた。
2歳児:
戸外遊びや散歩へ出かける中で霜柱を見つけ、吐く息が白いことなど冬ならではの自然や現象に触れることができた。また、椅子取りゲームや神経衰弱など簡単なルールのある遊びを繰り返し遊びの中に取り入れることで、ルールを覚え保育士や友だちと一緒に楽しむことができた。
3歳児:
寒い日も積極的に戸外へ出て十分に体を動かして遊んだ。上着で体温調節を行うことを少しずつ覚え、自分たちで考えてできるようになってきた。思いが伝わらないこともあるが、友だちと遊びを楽しむ中で自分の気持ちや考えを相手に言葉で伝えようとする様子が見られた。園生活を送る中で自分の身の回りのことは自分で行えるようになってきた。
4歳児:
気温が低い日が続いたが、寒さに負けず戸外で体を動かして遊びを楽しむ姿が見られた。霜が溶け濡れている地面を見て、どうして雨が降っていないのに地面が濡れているのかな?と冬の事象に関心を示していた。お楽しみ会などの活動を通して、クラスのみんなで1つの物を作り上げる達成感や充実感を味わうことができた。
5歳児:
お楽しみ会の練習を通してみんなと協力して1つの物を作り上げていけるよう目標をもち、楽しさや難しさを学び共に考えて活動を進めていく姿が見られた。また本番では自分の力を発揮し自信を持つことができた。小学校への訪問を通して就学への期待が高まっている子が多いので、不安に感じている子に対しては気持ちに共感し安心して過ごせるようにしていきたい。