計算書類等は こちら をご覧ください。
0歳児:
寒暖の差があったので子どもたちの体調に留意しながら、戸外で遊ぶようにした。安全な環境の中で伸び伸びと遊び、他児との関わりを楽しみながら友だちに対しても身の回りの物事へ少しずつ興味を持てるようになってきた。
1歳児:
遊びの中で子どもたち自身が感じたことや体験したことを保育士や友だちに言葉で伝えようとする姿が見られ伝わったことに喜んでいた。また、お楽しみ会に向け練習をし、本番では緊張している子もいたが伸び伸びと表現することを楽しんでいた。
2歳児:
お楽しみ会の練習を重ね、ダンスする楽しさや表現することの面白さに気づくことができ、達成感を味わうことができた。同年代のともだちと関わる中で言葉のやり取りを通して楽しく遊んでいる。異年齢児に対しての思いやる気持ちは少しずつ育っていくように配慮していきたい。
3歳児:
雪や霜柱などの冬の自然現象に興味をもって楽しんで遊ぶ姿が見られた。節分などの季節の行事を通して日本の伝統文化に触れ、知ることができた。友だち同士、互いの成長を感じ進級を楽しみにしながら過ごすことができた。生活の流れを覚え基本的な生活習慣も身についてきたため、毎日を安定して過ごすことができた。
4歳児:
日々の遊びやお楽しみ会の練習や本番を通して、友だちとの信頼関係もさらに深まっている。期待をもって行事に参加しやり遂げた達成感、今までの成果を発表すること、みて貰うことの喜びを感じる体験ができた。様々な活動や遊びを通して、基本的な生活習慣を身につけ友だちと関わりを深めながら楽しむ姿が見られた。
5歳児:
お楽しみ会の練習を通して、意欲的に活動し様々な経験から達成感を味わうことができた。集団生活の中では遊びを通して友だちと関わり、少しずつ就学にたいして意識を向けていた。様々な行事を通して皆で力を合わせて練習に取り組む姿が見られ、できるようになったことを認めることで、子どもたち一人ひとりの自信につながった。