計算書類等は こちら をご覧ください。
0歳児:
個々の子どもの欲求や甘えを満たせるように努め、スキンシップを多くとったことで情緒が安定し、自分から遊んだり行動範囲を広げたりすることができていた。保育士と園生活を過ごし、生活リズムが整うことで基本的生活習慣の基礎が身に着いてきている。園周辺の散歩など戸外に出ることで様々なよい刺激を受け、機嫌よく過ごす事が出来た。
1歳児:
戸外遊びを積極的に取り入れ、子どもたちが自由に体を動かしながら遊ぶ姿が見られた。また、季節の移り変わりを感じながら草花や虫などの自然に触れることができた。生活の中で身の回りのことに興味を示し、保育士の真似をしようとすることが増えてきたため、月齢や個々に合わせて声かけや援助を行っていった。
2歳児:
園庭やテラス、畑の園庭で遊んでいる際に、周りの様々な事象に興味・関心を持つことができた。朝の準備や過ごし方など生活の流れは、繰り返し行い保育士と一緒に行うことができるようになっている。できたときは、「すごいね」などと声かけを行うことで、楽しみながらできていた。
3歳児:
保育士や友だちとの関わりを楽しみながら生活をすることができていた。また、外遊びを通して自然に触れることができた。また、通してルールや決まりがあることに少しずつ気がつくようになってきた。クッキングでは、そら豆の皮むきを楽しみ、野菜に興味をもって取り組むことができた。
4歳児:
園庭遊びの準備など声掛けで自分で考えて行動できるようになってきている。わからないことは、自ら保育士に聞きに来る子どももおり成長を感じる。また、友だちと一緒に遊ぶ中で自分の思いを伝えあい遊びが発展していく様子がみられるようになってきている。
5歳児:
徐々に年長児としての自覚が芽生え、さまざまな活動に対して自信をもって取り組む姿が見られるようになった。また、様々な活動や日々の生活を通して友だちとの関わり方を学ぶことができた。合同保育の時間には、困っている年下の子どもを見つけると優しく声をかける姿が見られた。