計算書類等は こちら をご覧ください。
0歳児:
日々の生活の中で保育士に思いを受け止めてもらい、欲求が満たされる経験をすることで、安心して過ごすことができた。暑い夏をゆったりと過ごせるように体調に留意しながら室内やテラスで水に触れる遊びをして子どもたちは、初めて保育園で過ごす夏の遊びに興味をもち水の感触を楽しんでいた。
1歳児:
水分補給や休息を取りながら、無理のないようにゆったりと過ごした。暑さのため、戸外に出て水遊びをする機会が少なかったので少しでも水に触れられる活動を通して夏の雰囲気を感じることができた。簡単な身の回りのことを自分でやりたいという気持ちが出てきている。
2歳児:
室内遊びでも水分補給や休息などをこまめに行い、子どもたちの体調の変化を見逃さないように気をつけて保育した。暑さで戸外遊びや水遊びができないことが多かったので、室内環境や保育内容などに工夫しながら夏を感じられる遊びを行って楽しく過ごすことができた。保育士の言葉かけによって着脱や排せつなど、自分でできることはやってみようとする姿が見られていた。
3歳児:
暑い日や湿度の高い日には水遊びやシャワーを行うことで、着替えや着替えの後の片づけなど身の回りのことを積極的に行う姿に夏前との成長を感じた。戸外に出られない日は、保育室で簡単なルールのあるゲームを楽しみ、マット運動や跳び箱などの運動遊びを活動に取り入れて過ごした。数少ない水遊びでは子どもたちにしっかり話をして約束を守って安全に楽しく遊ぶことができた。
4歳児:
暑さが続き、戸外遊びやプール遊びが制限される中で室内で伸び伸びと身体を使って遊ぶことができる内容を工夫した。また暑い日の過ごし方を知り、水分補給や休憩をこまめにとりながら健康で安全に過ごす事ができた。夏の期間は異年齢の活動も多く、楽しんで遊ぶことができた。
5歳児:
数少ない水遊びやプール遊びを通して楽しみながら水に触れるとともに危険についても学ぶことができた。夏ならではの遊びを楽しむことができた。衛生面に留意したことで感染症が流行ることもなく、水分補給することで元気に過ごせて良かった。少しずつ友だち同士の関わりが増え、運動会の練習を通してみんなで内容を作り上げる楽しさを学んだ。