6月16日(木) | 歯科検診 |
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6月21日(火) | 身体測定 |
6月28日(火) | 健康診断 |
7月7日(木) | 七夕会 |
7月21日(木) | 身体測定 |
※避難訓練は、年間計画に基づき月1度行っております。
夏に気をつけたい感染症。代表的な3つについて、主な症状を挙げてみました。気になる症状が見られたら、早めに受診をお願いします。
アトピーやあせも、虫剌され、すり傷などを手で触ったり掻いたりすると、皮膚の表面に複数の細菌が付着して繁殖し皮膚がただれたり、水ぶくれになったり、かさぶたになったりします。なかでも黄色ブドウ球菌は高温多湿を好むため、夏になると流行します。
患部を触った手で体の他の場所に触れると、感染がさらに広がります。ガーゼなどで覆って、患部に直接触れないようにしまLょう。状態がひどい場合は医療捺関に祖談して下さい。子どもの間で感染しやすいのでタオルの共有や兄弟との入浴は控えましょう。虫刺されやすり傷などは放置せず、しっかりと消毒をして清潔にし、とびひにならないように注意が必要です。汗をかいたらこまめに着替え、爪は短く切り、毎日シャワーを浴びて体を清潔に保つことが一番の予防法となります。