1日(火) | kids with |
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5日(土) | 運動会 |
12日(土) | 運動会予備日 |
16日(水) | 秋の遠足 |
17日(木) | 全園児健康診断 |
21日(月) | 誕生会 |
25日(金) | 秋の遠足予備日 |
29日(火) | kids with |
※23日(水)・24日(木)職場体験
※5歳児は下旬にさつまいも掘りを予定しています。
※園庭開放・・・3日・10日・18日・24日・31日
※子育て交流・・・10日
赤ちゃんや就学前の子どもは、0.2程度の視力があれば、不便なく日常生活を送れるため、多くの保護者は子どもの視力不良や、固めの視力だけが弱いことに気づきにくいといわれています。しかし、視力が発達するのは6~8歳まで。その年齢まで見えにくい状態を放置しておくと、眼鏡をかけても視力が出ない「弱視」になってしまいます。気になることがあれば3歳児健診を待たずに受診して、早期発見・早期治療をすることがとても重要です。
秋は運動会、園外保育など、足を使って活動する機会が増えます。土踏まずは、体のバランスを取ったり、ジャンプの着地での衝撃を和らげたりします。へんぺい足だと、疲れやすい、転倒しやすいといわれています。はだしで動いたり足指ジャンケンをしたりして、土踏まずが発達するようにしましょう。
かぜよりも症状が重く、感染力も強いインフルエンザ。0、1、2歳児がかかると、肺炎やインフルエンザ脳症を引き起こすことも。予防接種を受けておくと、万が一かかっても軽い症状で済むので安心です。
Q.去年インフルエンザの予防接種を受けたので、今年は受けなくてよい?
A.原因になるウィルスには、主にA型、B型、C型の3つがあり、都市によって流行する方が違います。A型、B型がよく流行しますが、毎年予防接種を受けることで、効果が期待できます。
Q.受けるとインフルエンザにかからないの?
A.必ず発病を防げるというものではありませんが、かかっても重症化したり、合併症を起こしたりするリスクを減らすことができます。
Q.予防接種の効果が続く期間は?
A.接種後、効果が現れるまでに約2週間かかり、その後、半年くらいは持続します。
Q.接種の方法は?
A.生後6か月から受けられます。大人は1回接種、13歳未満の子どもは2回接種が必要。1回目の接種の後、2~4週間あけて2回目を接種します。ただし卵アレルギーがある子は、医師と相談しましょう。
Q.いつごろ受けたほうがよいの?
A.最も患者数が増えるのは1~2月ですが、流行は12月ごろから始まります。それまでに免疫をつけておきたいので、1回目は10月後半ごろ、2回目は2~4週間後に接種しましょう。