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社会福祉法人 篤星会

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    星の子第3保育園
  • 〒252-0141
    神奈川県相模原市緑区相原2-10-19
  • TEL:042-775-5361 042-775-5361
  • FAX:042-775-5362

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12月の保育園評価

0歳児:
健康面では前半はインフルエンザで2名欠席していた。新入園児は慣らし保育も順調に進めることができた。保育士や他児にもすぐに慣れ、関わりを深めることができた。基本的な生活習慣では、保育士と一緒に着替えや手洗いをし、身に付けることができた。介助をしながら進めていった。避難訓練や不審者訓練も保育士に抱かれて安心して参加することができた。翌月初めは長期休み明けになるので少しずつ生活リズムを整えていく。

1歳児:
戸外、室内ともに伸び伸び身体を動かせるよう、安全面に留意しながら環境を整えていった。また、動きが大きくなり運動量も増えたため、遊びのルールや約束事を丁寧に伝え、危険のないようにしていった。言葉の面では、語彙が増え、保育士や友だちと言葉でのやり取りを楽しみ関わりを深めていた。丁寧に応答したことで思いが伝わる喜びを感じていた。感染症が増える時期でもあり、鼻水や咳、発熱の症状が見られた。翌月も引き続き、視診、触診を丁寧に行ったり、衣服で調整したりして健康で快適に過ごせるようにしていく。

2歳児:
子どもたちの興味のあることに着目し、探求できるようにしたり一緒に考えたりして、満足感を得られるようにしていった。様々な表現方法を知り、欲求を満たせるよう配慮した。ごっこ遊びや見立て遊びをする姿が増え、友だちとの関わりを楽しんでいた。集団の一員として自信をもって生活できるようになってきた。季節ならではの行事や雰囲気を喜んでいた。今後もこのような機会を増やしていく。

3歳児:
園生活を送る中で、保育士や友だち、異年齢の子どもたちと関わり、コミュニケーション能力を身に付けることができていた。気温が低くなったり、水道の水が以前より冷たく感じたりすることで冬の訪れを感じていた。寒い中でも戸外で追いかけっこをするなど伸び伸びと体を動かして遊んでいた。自分の思いや考えを相手に伝えたり、相手の話に耳を傾けたりする姿が見られた。お互いに言葉が足りず勘違いをして意見がすれ違う場面が多く見られたため、今後は必要に応じて言葉を添えながら仲立ちを行っていく。

4歳児:
自分の好きな遊びや得意な遊びにじっくり取り組んだり、友だちと畑づくりや当番の仕事などを協力したりして行うことができていた。絵本でクリスマスの由来や文化を知ることができていた。また制作活動でオーナメントづくりを楽しむことができていた。最終週では大掃除を行い、新しい年を迎える準備をしたり、年末の挨拶をし合ったりする姿が見られた。空気や土の冷たさを感じたり、吐く息が白いことに気づいたりと冬の訪れを感じることができていた。翌月は、寒さの中でも体を動かし、全身を使って遊べるようにしていく。

5歳児:
冬野菜の収穫やクリスマス会などの行事を通して季節感を味わいながら伸び伸びと生活し、自己肯定感を高めていくことができた。散歩や園庭など戸外に出て体を動かしたり、気温や水の冷たさなど肌で季節を感じたりする中で、鬼ごっこやマラソンなど思い切り体を動かして体力づくりをしていくことができた。クリスマス会や土づくりなどを通して仲間の必要性を実感し、年長児としての自覚や自信をもち、友だちへの親しみや信頼感を高めることができていた。制作遊びコーナーを充実させたことにで、制作により興味をもつ姿が見られたため、引き続き様々な表現ができるよう働きかけていく。