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社会福祉法人 篤星会

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    星の子第3保育園
  • 〒252-0141
    神奈川県相模原市緑区相原2-10-19
  • TEL:042-775-5361 042-775-5361
  • FAX:042-775-5362

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重要事項説明書は こちら をご覧ください。

7月の保育園評価

0歳児:
7月は水遊びや水風船での遊びを行った。落ち着いて遊べる安全な環境を整えたことで、全員楽しんで遊ぶことができた。水を見て緊張する子どもには保育士が優しく寄り添い、他児や保育士が遊ぶ様子を一緒に見ることで、少しずつ興味をもつことができ、水にふれ喜ぶ様子が見られた。体調面では月を通して鼻水、咳、発疹が出ていたので体調の変化に留意しながら過ごした。保育士同士で連携しながら子どもの表情や体調に合わせて個別に声掛けをし、優しくスキンシップを図ることで、安定した愛着関係の中で過ごすことができた。今後も夏ならではの遊びを楽しめる環境を整え、暑さに負けないよう家庭と連携し体調に配慮しながら過ごしていく。

1歳児:
夏の暑さに気を付けながらも、夏ならではの遊びを十分に楽しめるよう活動内容に配慮していった。水遊びやシャワーができたことで水にふれたり汗を流したりする心地良さを味わえていた。明るく穏やかな雰囲気作りを心掛けつつ、子どもたちが伸び伸びと自己発揮ができる環境を整えていった。子どもたちの興味関心に目を向け、保育士も一緒に楽しみながら遊べるようにすることで遊びが広がっていった。今後も子どもとともに様々な経験を重ね、一人ひとりの好きなものや興味のあるものを見つけられるようにしていきたい。

2歳児:
友だちとの関わりも増え、並行遊びから一緒に遊ぶ姿がよく見られるようになった。言葉数も増えてきたが、上手く伝えられず、言葉より手が先に出ることがあったので、その状況にあった言葉を代弁し、友だちへの関わり方を伝えていった。水遊びでは、2階テラスで行うことが今年度初めてということもあり準備に時間を要することもあったが、職員間で話し合い、動きを再確認することで、月後半はスムーズに行うことができた。子どもたちも少しずつ動きを把握し始め、行動することができていたので、引き続き危険のないよう行っていきたい。給食では苦手な食材にも積極的に挑戦する姿が見られ、クラス全体での残しは少なかった。苦手な食材に苦戦している子どもには、励ましながら介助することで完食することができた。

3歳児:
水遊びが始まり、身支度の仕方を覚えながら水遊びを楽しむ姿が見られた。水分補給をこまめに行ったり、シャワーをして体を清潔にしたりして健康で快適に過ごす大切さを知ることができた。身の回りのことに関しては、部屋の環境の変化に伴い戸惑う姿も見られたが、自分でできることは自分でしようとしていた。部屋が広くなったことで生活の仕方や約束事なども変わったが、保育士に促されながら生活の仕方を覚え守ろうとしていた。水遊びではじゃぶじゃぶ池や水鉄砲などで思い思いに水遊びを楽しんでいた。全身で水の冷たさを感じ楽しんでいたが、楽しさのあまり気持ちが高揚すると、動きが大きくなったり約束事を忘れたりする姿もあったため、危険性を伝え安心して遊べるようにした。来月は水遊びを引き続き楽しみつつ、室内での活動も充実させメリハリをつけながら活動できるようにしていく。

4歳児:
水分補給をこまめに行ったり、汗をかいた時は着替えたりしながら、体調の変化に気を付けながら過ごしていた。活動と休息のメリハリをつけながら、暑い夏を過ごすことができた。今後も暑い日は続くことが予想されるため、引き続き、体調に十分に気を付けながら過ごしていきたい。水遊びを通して、水にふれる心地よさを感じながら、シャワーをし、清潔に過ごすことができた。水遊びの約束事を確認しながら来月も安全に水遊びを楽しんでいきたい。水遊びや夏祭りを通して、友だちや保育士と関わりながら楽しさを共有し、異年齢児との関わりも深めることができた。気温が上がりすぎず、丁度良い気候のもと、水遊びをすることができた。自分たちが作ったペットボトル水鉄砲で的あてを楽しんだり、友だちや保育士と水をかけあったりしながら、夏ならではの遊びを楽しむことができていた。夏祭りでは、神輿や盆踊りを練習した姿を見せたり、ゲームなど保護者や友だちと関わりながら夏祭りの雰囲気を楽しんだりしていた。

5歳児:
体操教室や運動遊び、水遊びなど体をたくさん動かして意欲的に取り組むことができた。運動会や秋の遠足に向けて楽しみながら体力づくりができるよう働きかけていく。水遊びの約束事を自分たちで再確認し、安全について意識しながら楽しむことができた。夏ならではの行事に親しみをもち、保護者や友だちと一緒に過ごせる特別感を感じながらお祭りの雰囲気を楽しむことができた。その経験を活かし様々な活動に積極的に取り組めるよう働きかけていく。