1日(火) | 入園式 |
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15日(火) | 英語あそび |
22日(火) | 英語あそび |
24日(木) | 全園児健康診断/子育て広場 |
30日(水) | 健康体育 |
※園庭開放 8,15,22(火)
※避難訓練(月内に実施)
※予定は変更になる場合があるので、ご了承ください。
こんな保育をしています!
「子ども主体の保育」
乳児期は人間の成長の基礎となる発達がなされる大切な時期なので、きめ細かな配慮をしていくため、決まった保育士が1対1での育児【食事・睡眠・排泄(おむつ交換やトイレ)】を行い、家庭に劣らない「保育環境作り」をしていきます。子どもは、自分の面倒を見てくれる人(自分の発達を把握し、それに見合った援助をし、励まし、成功を一緒に喜び、そして、失敗した時も共感とともに慰めて、励ましてくれる人)に愛着を感じ、安心感を持ち、人への信頼感が育ちます。
3.4.5歳児は異年齢保育をしています。年齢の異なる子どもたちが互いに影響し合い
協調性や社会性が身に付き、生きる力・他者を尊重する心を養います。
年下の子は年上の子を見て模倣し、学び、年上の子は年下の子に頼りにされることで、心地よく、自信につながり、心の成長を促します。
わらべうたを通して豊かな心を育みます。
わらべうたと言えば、こもりうたをうたって寝かしつけてもらう、1対1であやしてもらう関係から大人と体を動かして遊んでもらう、更には友だちとうたい、動き、役を担う。その中で喜びを共にしたり、がまんしたり。また、ルールを守らなくては仲間に入れない、できないことを助けられたり、努力したり…とわらべうた遊びを通して、様々な練習を積んでいきます。
近年、姿勢を保てない子どもが増えています。その背景には体を動かす遊びが少なく、体幹がしっかりしていないことが関係しているといわれます。そこで、動きが連想しやすく子どもにわかりやすい名前の四つの健康基本体操(金魚=背骨と腸の調整、ブルブル=血流改善・疾病予防、カエル=歪みの調整、ダルマ=体液の調整)と四肢を鍛える四つの這い這い(膝つき這い這い、六つ這い、高這い)などを健康体育の際に行い、健康づくりをめざしています。
また、身体の動かし方の基礎、力の抜き方、上手な転び方などを基本とし学んでいきます。
4月14日(月)~7月15日(火)頃まで園舎建物の大規模修繕工事が行われる予定です。 園の門扉前に工事業者用のプレハブ施設が設置されます。時間帯により、工事車両の出入りがありますので、ご注意ください。