12日(金) | 春の遠足 さくら組 ※予備日17日 |
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13日(土) | クラス懇談会 |
18日(木) | 乳児健診 |
25日(木) | 子育て交流 |
29日(月) | 健康体操 さくら組 |
2、9、16、23、30日(火)園庭開放
子どもが3歳くらいになって言葉が増えてくると、嘘をつくことがあります。「子どもが嘘をつくようになった」「嘘をつくような子どもに育ってほしくない」と心配されるお父さんお母さんがいらっしゃいますが、保育園の時期の子どもの「うそ」には、成長過程の特徴として次のようなものがあります。
★①②は特に否定せず、「そうなのね」と子どもの心を守ってあげましょう。では、③④に関してはどうでしょうか。③親や大人に叱られないように「やってない」と言い張るような時です。こんな時、「また嘘ついて!」とさらに叱ってしまいそうですが、これでは子どもが委縮するか、意地を張って言い合いになるかでしょう。「〇〇の理由でそれはしてほしくないのよ。正直に言ってくれた方が嬉しいよ」ということを冷静に伝えていって下さい。
④「おなかがいたい」「〇〇ちゃんが意地悪した」と言うけれど、事実とは違うことがあります。これは親に心配してもらいたい為の嘘(大げさな表現)です。本人は嘘をついたと思っていません。「お腹なんて痛くないでしょ」と取り合わないよりは、傍にいてほしいのかな、というサインと思いお腹をさすってあげましょう。また、「いつ、どこで、どんなふうにいじわるされたの」と問いただすよりは、お子さんの”かまってほしい”という気持ちを汲み取って「そうなんだ、嫌だったね」と聞いてあげれば案外すっきりと子どもは切り替えたりするものです。行動には理由があります。困った行動の裏にあるお子さんの気持ちは何でしょうか。子どもの気持ちに寄り添える大人でありたいものですね。
エネルギ補給⇒脳が目覚める、うんちが出やすくなる
五感情報・・・食と食のプロセスは、子どもにたくさんの情報を伝えることができます。
五感によって得られた情報から感じる力、知識、思考力、言語能力などを育んでいきます。
暑さに慣れていないと熱中症になる危険性が高まります。体が暑さに慣れること(暑熱順化)について知り、暑くなる前から熱中症の対策を行いましょう。
体を慣れさせることが重要なため、実際に気温が上がり、熱中症の危険が高まる前に無理のない範囲で汗をかくことが大切。日常生活の中で、運動や入浴することで、汗をかき、体を暑さに慣れさせましょう。暑熱順化には個人差もありますが、数日から2週間程度かかります。暑くなる前から余裕をもって暑熱順化のための動きや活動を始め、暑さに備えましょう。また、こまめに水分補給するなど気を付けましょう!