
| 1日(水) | 入園式 |
|---|---|
| 15日(水) | 健康体育 |
| 21日(火) | 英語あそび |
| 23日(木) | 全園児健康診断 |
| 28日(火) | 英語あそび |
| 30日(木) | 子育て広場 |
ようやく暖かくなり、昨年秋に植えた花の苗が咲き乱れています。
何色が咲くか楽しみにしていたチューリップはピンク色が咲きました。花の合間からは、にょきにょきと元気なつくしがたくさん伸びています。
桜も満開な春は出会いと別れの季節。淋しさ半分、わくわく半分。みなさんにとって、素敵な出会いとなりますように。
子どもは大人が想像する以上に保護者や周りの大人のことをよく観察しています。
「この子まだ、小さいからわからないだろう」と思ってしている大人の会話や所作など、大人が想像する以上に敏感に感じ取っています。
身近な大人がいつも笑顔で明るい、楽しい話をしていると必然と子どもも楽しいことに目を向けられるようになります。その逆も然りで、愚痴や不満が子どもの耳に入る環境に常にさらされると必然的に子どもの話も一日の中で起きた「嫌な出来事」に注目しがちになります。すると「今日、保育園でこんなことがあり、いやだった」と、楽しいことよりも先にまず、ネガティブ感情を表現しがちになります「子どもが嫌な思いをしている」と知れば、親としてはモヤモヤした気持ちや不安が募り、子どもの発言に敏感に反応したり、深く関心を示したりしがちになります。でも、意外と子どもは保育園で日中、楽しく過ごしていたりもします。
子どもの出来事がネガティブな話だけで終わってしまうと、楽しかった出来事は話すことなく消えてしまうこともあります。
子どもは大人との関係性のなかで信頼している大人が「自分のどんな話に、より注目してくれるか?真剣に向き合ってくれるか?」ということを学んでいきます。
大人は楽しい話を積極的にしたり、子どもの楽しかった出来事を「うん、うん」と向き合って聞いてあげたりすると子どもは、積極的に楽しい話からするようになります。大人は逆に、子どもがするネガティブな話には耳をダンボにして、反応はさりげなく、いかにも注目するような言動は控えながら、心でしっかりと聞いてみてあげてください。(子どものネガティブな話をスルーするということではありません)
信頼する大人との会話が常にネガティブな話題だと、子どもは生活のなかで起こる出来事のネガティブな部分に注目するようになり、子ども自身の生活に楽しみがなく、重苦しいものになってしまいます。話を聞く保護者にとっても、日々が苦しいものになってしまいます。
嫌な出来事は、「それは嫌だったね」と共感することも大切ですが、生活のなかに起こりうる「楽しいこと」に目を向ける癖をつけた方が、子どもの未来は明るく、楽しいものになり、様々なことに逞しくチャレンジしていく力を身に付けることにもなります。大好きな保護者の方が好きなものは、子どもも好きになります。逆に嫌いなものは子どもも嫌いになります。
私たち職員も心掛けていることですが、身近な大人が基本的にまず、受け入れること、物事を肯定的に捉える力を身につけていくことでが皆が心豊かに幸せへとつながる近道だと思っています。