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0歳児:
玩具や自然物など様々な物に触れ、感じたことを言葉にしながらイメージを広げ、見立て遊びを楽しむ姿が多く見られた。保育者が自然物を食べ物に見立てると、その様子を真似て同様に見立て、他児と関わりながら楽しむ姿もあった。様々な遊びの中で保育者や友だちと関わり、仕草や言葉でのやり取りを楽しむ一方で、やり取りがうまくいかずトラブルになる場面もあったため、その都度、表現方法を伝えるようにした。園庭での探索活動では、春の自然を見つけたり、風の心地よさから季節の変化を感じたりする姿が見られた。探索を楽しんでいる子どもに声をかけ、草花の存在を知らせると興味を示し、しゃがみ込んで草花や葉に手を伸ばし、触れたり観察したりするなど関心を寄せていた。
1歳児:
進級に向けて期待が持てるよう、2歳児の保育室で保育者と一緒に遊び、保育室や友だちに慣れながら楽しく活動する姿が見られた。一緒に遊ぶ機会を増やすことで、遊びや生活への楽しみが深まり、進級への期待も高まっていった。言語面では語彙が増え、自分の気持ちを言葉で伝えるようになった。見たり聞いたり触れたりして感じたことを保育者に笑顔で伝え、保育者がその言葉に耳を傾けて繰り返すことで言葉が伝わった喜びを感じ、さらに伝えたいという意欲が育まれ、肯定感の形成にもつながっている。今後も子どもの話に耳を傾け、気持ちに応えていきたい。戸外活動では、春の風を感じながら遊ぶ姿があり、花壇の花や緑の葉を観察して季節の変化を感じることができた。散歩などを通して桜や菜の花なども見ながら、春の自然に触れられる機会を大切にしていきたい。
2歳児:
自分の思いを言葉で伝えようとする意欲が育ち、個人差はあるものの、それぞれの方法で表現する姿が増えてきた。遊びや自然との関わりの中での気づきや発見を言葉にする様子もあり、戸外遊びでは春の自然への関心が深まり、花びらや葉の変化、色や形、数などへの興味を言葉で表現していた。一方で思いが通じず気持ちがすれ違い、トラブルになることもあった。その際は必要に応じて互いの思いを代弁し、相手の気持ちに気づけるよう関わった。友だちとの関わりでは、順番を待つルールを意識したり、保育者の仲立ちで言葉のやり取りを楽しんだりしながら、相手を思いやって共に遊ぶ姿もあった。また、異年齢交流や戸外活動を通して、年上の子への憧れから進級への期待も高まっていた。今後も一人ひとりの歩みに寄り添った受容的な関わりと環境構成を継続していきたい。
3・4・5歳児:
3・4歳児はお別れ会などの活動を通して進級を楽しみにする姿が見られ、2歳児が保育室に遊びに来る機会が増えたことで、「自分たちがお姉さん・お兄さんになる」という意識が高まった。 戸外では鬼ごっこを友だち同士で楽しむ姿や、チューリップの水やり、公園で咲いていた桜の成長を楽しみにする姿が見られ、春の訪れを感じる機会が増えた。5歳児は就学に対して不安を抱く様子もあったが、小学校訪問では不安に思っていることを小学生に質問したり、一緒に遊んだりすることで、少しずつ不安が楽しみに変わる様子が見られた。また、動物園でのお別れ遠足では、見たい動物やルートを子どもたちに任せ、園内マップを活用して協力しながら計画を立てる経験を通して、同じ学年の友だちと楽しい思い出を作ることができた。下旬から感染症が流行したため、衛生環境を整え、心身ともに健康に過ごせる環境を整えていく。