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社会福祉法人 篤星会

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    星の子第2保育園
  • 〒252-0143
    神奈川県相模原市緑区橋本8-27-23
  • TEL:042-775-2580 042-775-2580
  • FAX:042-775-2581

園だより

行事予定

14日(火) 英語遊び
18日(土) クラス懇談会
22日(水) 春の遠足(幼児組)
23日(木) 子育て広場・わらべうた(講師来園)
28日(火) 英語遊び
29日(水) 健康体育
30日(木) 乳児健診
31日(金) 遠足予備日


7、14、21、28日(火)園庭開放
※避難訓練(状況に合わせて日程を決めずに実施)
※情勢等により、予定が変更になる可能性がありますので、ご了承ください。

「正しい咀嚼」が子どもの口腔機能を正しく発達させる

「正しい咀嚼」ができていないことが歯並びの悪くなる原因の一つといわれています。前歯で食べ物を噛み切り、口を閉じて、舌で食べ物を口の奥に移動させながら、左右の歯をバランスよく使い、奥歯で噛んですり潰して飲み込むというのが一連の咀嚼運動です。あごを左右に動かして奥歯ですりつぶす咀嚼運動は、あごの骨の発達にも深く関わります。3歳頃から「正しい咀嚼」が出来ていないと、口周りの筋肉が発達せず、よく「お口ポカン」と言われるように常に口が開いてしまい、舌の位置が下がります。
 また、上あごの骨の成長不足や舌側(内側)に歯が傾斜してしまい、歯並びに悪影響を与えます。歯並びが悪いと、むし歯や歯周病になりやすいです。舌の位置が落ちて口呼吸をする「お口ポカン」、いびき、姿勢の悪さ、滑舌の悪さなど、さまざまな問題につながります。「正しい咀嚼」をするためには、3歳頃から「正しい咀嚼」を意識して学ばせることです。硬い食品や軟らかい食品、好き嫌いせず満遍なく食べることが大切です。咀嚼する時には、口を閉じる。これを守るだけでも、口輪筋、咀嚼筋、舌が正しく動きます。トレーニングとしてガムを噛むこともお勧めです。口を閉じ、左右でバランスよく、奥歯でしっかり噛むことが重要です。子どもの頃から口腔機能が発達しないと年齢を重ねた時に衰えやすくなり、噛む力の低下や嚥下障害、入れ歯につながります。口腔の健康は生涯を通じてずっとつながっています。
出展元:ロッテ噛むこと教室(噛むことインタビュー)
子どもの発育 – 噛むこと研究室(lotte.co.jp)


ポイントをって熱中症を防ごう

水やお茶などをこまめに飲もう

あそび始める前、外出する前に水分補給。のどが渇く前に飲ませてあげましょう。

無理は禁物!

体調が悪いときは熱中症を起こしやすくなります。眠そうな、また、食欲がなさそうな様子の日は外遊びをほどほどに。

目安は顔色

顔色がよくないときはもちろん、赤いときも要注意。「暑いから赤いのは当たり前」と思わず、顔が赤いときはすぐに休ませましょう。

木綿のゆったりした服がお勧め

夏は、汗をよく吸う綿素材で、襟元や襟口がゆったりした通気性のよい衣類がよいでしょう。帽子は、首筋まで覆う、つばの広いものを選んで。

給食だより

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