計算書類等は こちら をご覧ください。
0歳児:
にじ組の動作をまねることが多くなり、一緒になって歌ったり踊ったりして楽しんでいるので、保育者も同じように踊ったりしながら楽しい時間を共有していった。言葉のやりとりとして主に生活に必要な言葉を伝えていき、保育者も一緒にやることで言葉と動作が一致できるようにしていった。スキンシップもとりながら人とのコミュニケーションを楽しめるようにしていった。
1歳児:
散歩の時に気づいた発見など友だちや保育者に伝えようとする姿が増えている。また、子ども同士で言葉のやり取りをしながら活動を行う姿が多くみられた。トラブルになることも多いが、必要な際は仲立ちしつつ見守ってきた。修了式の練習に参加する中で、もうすぐにじ組になることを伝えてきた。新年度、環境の変化により不安定になることも予想されるのでしっかりと援助していきたい。
2歳児:
些細なことでもできることを褒め、子ども一人ひとりが自分の成長を喜び感じ、自信に繋がるように関わった。小さい子どもの身の回りのお世話を進んで行い、大きくなった喜びを感じながら異年齢とたくさん関わるようにした。お別れの遠足や修了式を通して、一緒に過ごしてきた仲間を意識し、楽しい思い出となるよう、内容を工夫し計画した。