計算書類等は こちら をご覧ください。
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0歳児:
遊んで汗をかいたらシャワーを行いこまめに着替えるなどして暑い夏を心地よく過ごすことができた。水遊びでは水に触れる機会をもち、水の冷たさや気持ちよさを感じて楽しむ姿があった。また、食事では子どもたちが自分で食べたいと思う気持ちを大切にし、それぞれのペースに合わせて無理なく楽しく食事を進められるようにしていきたい。
1歳児:
簡単な身の回りのことを自分でやろうとする姿が見られている。引き続き自分でやりたいという気持ちを大切にしながら見守っていく。水遊びに興味をもつ子どもが多く、色水や氷遊びなど感触遊びを楽しめた。友だちに興味を持ち同じ玩具で遊び、真似をしたり話しかけたりする姿が見られた。
2歳児:
暑い日には水遊び、氷遊び、色水など夏ならではの遊びを全身で楽しみ、保育者や友だちと一緒に楽しい思いを分かち合うことができた。身の回りのことを自分で挑戦しようとする姿を褒めることで自信につながり、意欲的に取り組めるようになった。これからも新しいことにも挑戦できるよう見守っていく。
3歳児:
夏の自然物に興味・関心を持ち、クラスでカブトムシの幼虫を飼い自分たちでお世話を楽しんでいた。水遊びや泡遊び、シャワーなど夏の活動を友だちと楽しみ一緒に水の心地よさや冷たさを味わった。遊びや製作活動を通して友だちと協力して何かを作る楽しさや喜びを感じ達成感を得ることができた。
4歳児:
初めて経験したうどん作りでは、友だちと一緒に作り進める中で楽しい思いを共有し作ったうどんを食べることで、美味しさや喜びを伝え合う姿があった。また、生活の中でルールや約束事があることを知り、順番を決める方法を考えるなど、友だちの話にも耳を傾けながら過ごすことができるようになってきた。
5歳児:
夏ならではの遊びを多く取り入れることができた。自分たちでルールを意識しながら安全に遊ぶ姿が見られた。子どもたちが自分の気持ちを伝ようとする姿がたくさん見られた。まだ相手の気持ちを受け入れることが難しい場面も見られているため、見守りながら必要に応じて保育者が間に入ることで友だちの言葉を聞くことができるようになった。